yasuのヒトリガタリ

音楽やイベント・ライブ感想をゆる~く語っていく

1枚のアルバムで2ツアーやる2023[Vol.4]

こんにちは、yasuです。

 

yasuのヒトリガタリ、2023年連載企画「1枚のアルバムで2ツアーやる2023」Vol.4です。(前回から連載ピッチ1日も経ってない!?!?)

Vol.4からは、今日からはじまるロックバンド・UNISON SQUARE GARDEN TOUR 2023 ”Ninth Peel”について。ここからは、彼の本業であるロックバンド中心のお話です。

このシリーズのVol.1~3では、田淵智也総合プロデュースの声優ユニット DIALOGUE+ Zepp Tour 2023 「Superday |Longitude+Latitude─」について述べた。所々リンクする話もあったりするので、こちらも参照してみていただければと。あくまでもアニソン声優ロックバンドオタクとしての観点なので、そこは頭に入れておいてほしい。

 

過去記事

👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇👇

yasusgum.hatenablog.com

yasusgum.hatenablog.com

yasusgum.hatenablog.com

 

 

セトリ妄想

 

 

M1.世界はファンシー

前作アルバムのリード曲でまずは景気付け。ちょっとフェスっぽさもあるチョイスだと思います。

 

M2.マスターボリューム

シンプルにツアーで聞きたいです‼️‼️‼️

VG vol.1とライブホリックでもやってくれて楽しすぎたし、2023年1月第3週のセトリは異質すぎた。SSSツアーのフルカラーみたいな立ち位置と解釈してください。

M3.スペースシャトル・ララバイ

みんな大好きアルバム1曲目をM3に。前回パトベジツアーでは、アルバム1曲目(Hatch I need)を2番手に入れてきたので、さらに変化球を投げてくると思います。声優ユニットもプロデュースしてる2023年のセトリおじさんの傾向を踏まえてます。

M4.Phantom Joke

最近やらなくなったのは、ツアーで「お前最近静かだったけど、息してたんか〜!!」を作りたかった為なのか?

やってほしいんですけど、この曲の配置はかなり迷った点でもあります。

(小休憩)

 

M5.デイライ協奏楽団

過去アルバムのリード以外であまりやってない曲もっとやりましょう枠①。2ブロック目最初は、リズミカルでポップな曲が欲しいところ。

M6.カウンターアイデンティティ

過去アルバムのリード以外であまりやってない曲もっとやりましょう枠②。みなさんそれなりに大好きな(参照:FM802公録でやったアルバム曲拍手投票の体感)次の新曲に向けてギアを上げていきたい。

M7.ミレニアムハッピー・チェンソーエッヂ

「制御不能だ」という去年の外仕事おじさんを追っかけてる身としては、耳にしたことのあるフレーズが特徴的というのは置いておいて、ギター楽しみすぎる。アンチ・トレンディ・クラブと迷ったが、お楽しみとしてこちらは後半ツアーに回す。(やばきゅん♡シューベルトの法則)

 

M8.mix jiuiceのいうとおり

Ninth Peelの曲たちは、歌詞にコーヒー・紅茶・ビールというドリンクが登場します。純粋なら「like coffeeのおまじない」ですが、ジュースがないから入れたい!!というしょうもない理由です。(ジンジャーだけだと色々化けるのは触れない)

ジンジャーサビ終わりの「ダッダッダダダ」というリズムが似ているという点で挙げました。

 

(小休憩)

 

M9.もう君に会えない

小休憩から第3ブロックに入る。アルバムのバラードも良い曲あるからやりましょうの枠。第2ブロックを切る部分として、他候補はこの後もありましたが、ここら辺がかなり時間をかけないとうまくいかないと思います(私は時間がなかったので直感で即決めしましたけど…)

 

M10.ドラムソロ~誰かが忘れてるかもしれない僕らに大事な001のこと

ドラムくんのソロからの001みたすぎ。ここが稀にしかやるかやらないカップリング枠です。

カップリングで今、一番聞きたいです!!!!!!!!!!(全力アピ)

 

M11.Nihil Pip Viper

リバイバルの円盤発売のタイミングで音源でリリースされてからまだ本領発揮不完全な曲だと感じるので、ここ2〜3年の集大成がほしい。

 

M12.桜のあと(all quartets lead to the?)

ポップなシングル表題曲で景気をつけましょうというのが目的。Catch up,latencyくんと迷いましたが、これを入れると近年SG表題をやりすぎるのと、変わり種がここまで続いたので2010年代中盤のそこそこヒット曲やりましょうという経緯です。

(小休憩)

 

M13.Numbness like a ginger

いいバラード曲枠。休憩からのバラードって「もう君に会えない」でやって、あれ?とはなるがファイナルブロックへ盛り上がる為の嵐の前の静かさみたいなのをイメージした。ブルーロック好き人間としては別の捉え方もできる曲。

M14.session〜Miss.サンディ

ワンマン最高〜と思わせるように軽いセッションを入れてからのサンディ(イメージはCIDER ROADツアー)。

次のNinth Peelリード曲をいかに幸せでワクワクした状態で迎えるか?という点に絞った私なりの結果です。(ここ1番重要‼️‼️)

リバイバル除いたらこれもまあまあやっていませんよね....

 

M15.恋する惑星

メインディッシュ。見どころは、本人は嫌がってるベースソロで、ギターを弾いてないギタボが何してるかです。ベースおじさんのキモい踊りも楽しみ(?)(詳しくはMVを参照)

 

M16.君の瞳に恋していない

シングル表題ではないけど、バンドの中では人気曲・過去のアルバムのリード曲あたりという枠です。(ダイアローグ+インビテーションみたいな立ち位置)

シャンデリア・ワルツ、kid, I like quartetで迷いましたけど、恋する惑星がホーンを使っていて似ている部分と、前々作の名盤の曲あまり入っていないよね?ということで、恋する・恋していないという流れになってしまいました。(結果論)

M17.フレーズボトル・バイバイ

Ninth Peelの最後の曲だから、最後にやるという安易な考えはないなと思い、本編ラス2です。

ラジオで知ったんですけど「Peek a peek a boo,baby a peek a boo」って、さらっとカッコよく(斎藤宏介だからできる技)言ってるようにみせて「いないいないばあっ!」って訳なんですよね!?!?!?

彼プロデュースの声優ユニットの曲「絶景絶好スーパーデイ!!」でも、「ス、ス、ス、ス、ス、スーパーデイデデ ス、ス、ス、ス、ス、スーパーデイズ」とか訳わからんやつがあったんですけど、日本語訳したらこれと同等もしくはそれ以上でヤバくて好き。。

M18.kaleido proud fiesta

カレイドツアー毎年やってほしい!!!(願望)

彼プロデュースの声優ユニットのツアー2023の「デネブとスピカ」みたいな枠。アルバム・Ninth Peelは、DIALOGUE+2と曲構成が似ていると思う。去年のカレイドツアーやパズルツアーでも同じような役目を果たした思い入れのある好きな曲でナインピツアーは本編フィナーレを迎えれば、これも答えの一つだよねという認識でいます。

 

 

EN1.3 minutes replay

過去アルバム1曲目で全然やってないからやりましょう枠。シンプルに聞きたいです。

EN2.シュガーソングとビターステップ

2大人気曲をやっていないので、さすがにやりましょう枠。本編でカレイドやってるので、オリオンは除外してこちらに。3 minutesからの繋ぎが以外と良くて、新たな発見だった。

En3.カオスが極まる

この半年の顔ともいえる曲。本編終盤で入れたかったが、今回の組合せには合わなかったので、アンコールのおまけ枠に。この位置で配置されたことがないので新鮮味があると思います。

 

★まとめ

彼が今回のツアーで言ってるニュアンスとしては、アルバムツアーでアルバム全曲やる必要はないよね〜ということ。(この連載企画に関わる内容)

過去にも彼は1〜2曲ぐらいはやらなかったことはあるので、完全に目新しいことではないが、2023年は事前に宣言するスタイルという年だ。

そっちの方がセトリの自由度が上がって、シングルツアー並みに楽しくなる。

ツアー初日は別イベントに行くので、ツアー参戦は5月からなのですが、とても楽しみ。(ツアー初日に近づかないと執筆しない癖どうにかしたい…

 

f:id:yasusyasu:20230416102037j:image

↑何故かツアー行く格好してる今日(アニメフェスに行きます)

次は、もしかしたらアルバムレビューかライブレビューになるかもです。

 

それではまた。