こんにちは、yasuです。
世の中には色んなおじさんがいる。
ベースおじさん
コーラスおじさん
ロックおじさん
作詞おじさん
作曲おじさん
セトリおじさん
司会おじさん
アニソンおじさん
キャラソンおじさん
緑茶割りおじさん
予約おじさん
プロンプター嫌いおじさん
ガヤおじさん
メガネハイネケンおじさん
ギャップメガネおじさん
〜〜もっとあるけどキリがないのでここまで〜〜
まあ、いつも通り同一人物なんですけどね…(内容とブログのカテゴリーを見ればねっ)
肩書きっぽさもあると思うが、カメレオンのように変容する彼の動きっぷりが面白い(ライブ中の多動含め)
この時期にしか述べる機会がないんだけど、ここ1年で彼のことで感じることについて(前置きが長い‼️
一つ目は、彼の最上級を通り越したということ。
彼のアルバム作品だと、本業ロックバンド7・8枚目、プロデュース業だと🐴⛰レーベル声優ユニットFull 1枚目でこれ以上にないものを作ってから、「こういうのもいいよね」という領域に達したという変化があったと思う。(本業9枚目と某声優ユニット2枚目の構成に表れてるし、この2枚の構成リンクしすぎなのでは…?)
本人の口から口癖のように「おじさん」発言してるが、おじさんにならないと(キャリアを積まないと)出せない技もあるし、似合わない・ダサいと思う。
二つ目は、立場がさらに変わったこと。
某声優ユニットの総合プロデューサーに就任してから、楽曲以外でもユニットの声明に添える形でよく目にしたりする。(裏方の立場なのに表にちょっと出すぎな気もしますが、彼の同意の上でやってるっぽいので、気にしない…)
3つ目は、根本はしっかり不変であること。
あちこちに手を出しすぎて、ライブスケジュールだけでオタクみたいなムーブ(オタクでもやる人少なそう…)をかましているが、本業に失礼のない様に、そこだけは守っているというスタンスはしっかりと貫いているように、今も感じられる。
そして、外仕事で得たクリエイターをしっかりと本業に還元させてる点が何よりも個人的に嬉しい。(この1年間では「カオスが極まる」「恋する惑星」)
これらは、仮面の使い方をしっかりと分かってるからできる技であり、やっぱり彼の作曲・作詞も気に入ってるけど、哲学というかマインドが他のエンタメにそこまでないと思う。この前者と後者の掛け合わせが私が感じる魅力なのかもしれない。
彼の存在を知ってから10年以上経つが、私自身も気付けば大人になって、根本的な部分の考えがはっきりしたから分かってきたし、これからも勝手に時間があれば監視していきたい。
ということで、
最後にこの楽曲で
クレイジーじゃないよ〜🎂
それでは、また。