yasuのヒトリガタリ

音楽やイベント・ライブ感想をゆる~く語っていく

1枚のアルバムで2ツアーやる2023[Vol.2]

こんにちは、yasuです。

 

yasuのヒトリガタリ、2023年連載企画「1枚のアルバムで2ツアーやる2023」Vol.2です。

このシリーズの概要はVol.1でそれなりにお話ししていますので、こちらを読んでから今回のVol.2をご覧下さい。

↓↓↓

yasusgum.hatenablog.com

 

さて、Vol.2が公開されたということは、DIALOGUE+ Zepp Tour 2023「Superday |Longitude + Latitude─」の|Longitude|のファイナル 札幌公演が終演したということだ。

 

やか🍊からも警告されていた様に、このタイミングでセトリをインターネットに公開し、ベラベラと喋れるようになるからだ。

私は、初日大阪と東京の2公演に参戦した。

いくら|Longitude|が終わったとはいえ、 ─Latitude─が2週間後には控えているので、前半3公演行ってなくてセトリや内容知りたくない方はここでブラウザバックし、ライブに行ってから見ることをお勧めします。

 

 

 

 

Vol.1で話した内容を踏まえながらやっていきます...

まず、8人でライブをやるのが本当に去年5月のサンリオピューロランドのライブぶりで、印象的なのが内山さん🌸が復帰することです。

ユニットファンとして、本当に嬉しすぎる。(謎キス、あとデネスピお願いします!!)

初日の大阪公演で感じたことです。

うっちーがステージにいるってダイアローグにとって本当に大事なことなんだなと改めて実感した。

待ってました、ありがとうデネスピ。謎キスもうっちーがセンターボーカルだから歌ってくれて嬉しかったけど、宮が当日急遽、扁桃炎で声出しができない状態だったのが大ダメージだった。その分久々のうっちーがカバーしていてホント頑張っていたよ(謎の親目線)

当日この部分どうするのか総合Pくんも少しは考えたと思うけど、このままで行くという決断はひとつのあり方だと感じた。

 

 

セトリ

 

 

M1.おもいでしりとり

こういう経緯もあり、M1.は「ぼくらは素敵だ」が来たらいいかなと。

実際には、「おもいでしりとり」でした。Vol.1の最後にも書いたが、全てがこうなれとは思ってない。歌詞に|Longitude|(経度)に関連のありそうな「星」という歌詞がある。(田淵智也大得意ジャンル)

この時点で、今回はこういうツアーなんだ!こういうライブなんだ!!と思わされたと同時にラストナンバーがデネスピじゃんという、根拠がなく、言語化できない自分に悔しいと思っているのだが、これが来たらラッキーと思わせてくれる選定だったと思います。

 

 

M2.1000万回ハグなんだ

やっぱりやってくれますよね、ありがとうございました。2nd AL収録であるが、去年の12月にフルで先行配信されていて、前回のパズルツアーではやったが、音源初公開みたいなものだったので、音源をじっくり聞いてからライブに挑むのは今回が初めて。

(奇特なファン向けの情報になるが、東京公演担当Ba.黒須克彦様の1Bの打点が低かったです。)

 

 

M3.シュガーロケット

D+楽曲でDr.鈴木浩之の振りコピが一番捗る。ライブでめちゃ楽しい曲がM3でくるあたり何も考えずにサイコ~~~。最後の「Keep on→(ダッダッダッ!!!!)→上昇→(キモイベース)→We know→(ダッダッダッ!!!!)→最強!!」が本当に大好き~~。

 

 

MC

 

 

M4.プライベイト

MC明けのプライベイトが好き。

ユラユラユーレイ?
伸びた影重なる

1サビ。大胡田なつき(パスピエ)様のなめらかで気持ちいい歌詞とみーせん考案のゆらゆら身体を動かしたくなる振り付けが気持ちいい。。

 

 

M5.シャーベットマーメイド

身体を揺らしながら稗田寧々ちゃんのダンスをひたすら追ってたらあっという間に終わってた。

 

 

M6.あやふわアスタリスク

この曲が始まる前に暗幕のなか、寧々ちゃんだけ下手に動いたのが分かって、「次来るな👀」とセンサーが発動した時のうれしさが半端なかった!!!

曲だけじゃなくて振付のフォーメーションを見ててよかったなと思った。この曲は生バンドだと原曲よりも化けるので、やってくれてありがとう。ちなみにアウトロはD+1の時と同じく長め特殊だった。

 

 

MC

ダイアローグセクハラ事件(大阪)。稗田寧々置き去り事件(東京)。(映像制作の池田市長ありがと)

 

 

M7.花咲く僕らのアンサーを

開幕でフラフラ~~って言いたくなる気持ちわかるよ、まつ。

D+で制作に一番💰がかかってる曲というのはさておき、サビの「シャラルララ~~」が声含め振付が好きなので、やはり私はみーせんLovers

 

 

M8.走れ

文系ベイビーズ(黄色推し)センターボーカル曲きました!!!

D+1アルバム収録が4曲の中でハブられてから、去年のタイバンワンマンでもやってくれて今回もありがと。てか、間奏が長めの特殊Ver.になっていたのが嬉しくて、あれだ~~い好きなので音源化してくれませんか?????

(奇特なファン向けの情報になるが、東京公演担当Ba.黒須克彦様だがこれまで2Aのがっつりベースが強く出るところが低かったのですが、今回は2Bの方が低くて一人で謎に高まっていました。)

 

 

M9.絶景絶好スーパーデイ!!

おそらく今までのライブから推測すると、1曲以上はなんかしらの音源自体初解禁の曲が来るであろう。(こういうのは総合Pさんが好きそうなのもある)

やっぱなんか来ましたねw

楽しすぎてほとんど記憶にないのですが、Aメロめちゃ好きだったなという記憶が残っています。音源自体は来週の新曲試聴会で聞けるので気長に待ちましょう。

 

大阪と東京公演の間で30秒SPOTも公開されました。


www.youtube.com

 

 

M10.透明できれい

開幕が大阪公演では、D+ツアー同様にイマジュンのピアノから始まったが、東京公演では堀崎翔のギターソロから開幕した所が違っていて、ツアーで同じ曲でも全然違う様に感じ取れて新たな収穫だった。いつも通り、バンドメンバーは熱い演奏をしていてD+曲でもトップ5に入るほど大好きな曲なので、楽器の音に乗っかるように身体を揺らしていい曲だなと楽しんだ。

 

 

M11.僕らが愚かだなんて誰が言った

曲が入る前にメンバーのセリフがあったのだが、毎度恒例まつが〆るのだが、まつの「僕らが愚かだなんて誰が言った」というキメ台詞が決まりすぎていて、村上サイコーー~~~~(総合P風に)心の中で叫んでしまった......

僕愚のバンドサウンドが好きなファンとして早くライブ音源化してくれのお気持ち。

 

 

M12.ダイアローグ+インビテーション!

はい、黒須インビ克彦ありがとうございました(?)。

打点としても、最低到達点でした。ラスサビ開幕の飛びポも最高。。。 (ツイート、誤:M11→正:M12)

Zepp Nambaではジャン禁だったのが辛すぎた.....

 

 

M13.夏の花火と君と青

インビからGGPGGの繋ぎ、もしかしていいんじゃない?と感じていたが、ここで人気No,1曲を挟む。ここの配置の理由がわからないので総合Pくん解説はよ。。。

 

 

M14.ガガピーガガ

田淵智也楽曲でもこういう系譜が大好きマンと申します。
そもそも入りがズルだし、イントロのベースに恋してる。。(ニムヒョンも克彦も𝓛𝓸𝓿𝓮………............................................)

 

 

M15.デネブとスピカ

2022年楽曲10選ノミネートかつ実質No,1楽曲が本編のフィナーレで来ました!!!!!!!

yasusgum.hatenablog.com

あの星とこの星をふいに繋いだりしてみて

「あの星≒おもいでしりとり」「この星≒デネブとスピカ」をつないで、|Longitude|(経度)ができて、このセトリが完成すると推測できるのなら、「ほんと田淵智也くん‼やっぱあなた、ロマンチストだな~」ということが再認識できた経度公演だった。

 

東京公演のベース君、2サビ「星が~~」とラスサビでは、左足上げが過去一に迫力があって決まってて荒ぶり方が凄かったです。

 

 

 

 

En1.かすかでたしか

ここの配置が総合Pの本業すぎて、ネタバレっぽいなうぷれを上げてしまった。(少数の有識者すまん。。)

曲調からしても、春にふさわしく卒業式とかにぴったりな曲。表現技法能力が乏しくて申し訳ないのだが、総合Pの作曲worksからして「学び舎の春」「春が来てぼくら」の雰囲気に近い。

2018年に行ったMMMツアーと同じアンコール1発目の配置だった。おそらくおまけみたいな立ち位置のように感じ取れたし、マジであっちとこっちの話を混ぜるのはアレだが、「かすかでたしか≒春が来てぼくら」すぎた。。。

田淵の詞とメロ、ねねちゃんの声、克彦のキモいベースが重なる場面が一番好き。

ラスサビ前「心は、繋がっていて。」4回目のドラムパターンが好きすぎて、浩之さんの振りコピをしてしまいました。。

 

 

MC

 

 

En2.謎解きはキスのあとで

傘がないから2Fからだと宮の顔丸見え最高~~~~

 

デネスピ含め、うっちー〜〜まじホントありがとね。。。

 

 

En.3大冒険をよろしく

これまで何回もやってきてかつアンコールだったというのもあり、振りが自由化されてメンバー8人が好きなように歌って踊っている光景が良かった。

(再度、奇特なファン向けの情報になるが、東京公演担当Baくんのラスサビ開幕の飛びポが凄かった)

 

 

 

 

まとめ

1曲1曲書くと長くなってしまうのは申し訳ないのだが、気になったポイントのみを挙げた。

この前、メンバーの緒方さん🥟に関して、医者から運動を制限するようにという診断でまだ完調ではないという声明が公式HPで総合Pの文面も添えて発表された。
D+楽曲は、主として田淵智也が作っている影響で「大冒険をよろしく」をはじめとした激ハードな曲については、緒方さんがどのように表現するのかが気になるところで総合Pもかなり悩んでそうなポイントでもありそう。

う~~なさんは、がっつりダンスの曲もやってたし、運動を時間継続することに制限があると解釈した。

 

たまたま特に大好きな曲が最低到達点を叩き出したという偶然が重なった結果、ここ1年前後のワンマンライブのセトリで一番気に入ってる。

 

 

Vol.3の投稿はいつになるか、筆者は現状ーLatitudeー公演のチケを持ってないので。もしかしたら、次回はロックバンドのお題になるかもしれない。

 

最後、サムネにしている画像はDIALOGUE+とは全く関係ありません。(大阪公演終了後に泊まっていたビジホで夜1時過ぎにたまたまTVで流れたCMで映っていたものです。筆者は泥酔状態に近い状態でスマホをいじっていましたが、ちらっと服装だけを見て反応してしまい、「えっ???D+もどきがいるじゃん!!!」と謎テンションになってしまいました(?)

 

 

それでは、Vol.3で。。。

yasu